企業概要

企業理念すべてはお客様の満足のために。

関西国際空港を目の前にかまえる関西製糖株式会社は、昭和48年に塩水港精糖株式会社の大阪工場として誕生し現在は4社の共同生産会社です。工場では、グラニュ糖・上白糖・三温糖・液糖の砂糖製品と乳糖果糖オリゴ糖などのバイオ関連製品を製造しています。創業当初からしっかりとした生産計画と定期的なメンテナンスを行う事で高品質な製品を作り続け、工程を工夫しながらお客様のニーズに対応しています。 私たちはこれからも「お客様の立場にたち、安全で安心のできる製品を安定して供給し、業界一の顧客満足度を得る」ことを品質方針(食品安全方針)に掲げ、サービスの向上に努めてまいります。

職場環境

生産委員会
工場と受託生産会社4社と会議を実施 今の営業状況や業界の動向を踏まえて生産計画の運用に活かしています。
組織の細分化
工場は、総務・製造・包装・出荷・設備・品質管理・品質保証の部門に細分化しています。 さらに協力会社に業務委託し、丁寧できめ細やかな対応を行っています。
ISO・FSSCの取得
平成24年にISO22000とFSSC22000(砂糖製造)の認証を取得しました。
教育体制の徹底
30代や勤続30年以上のベテラン層が厚く「教育・訓練計画」を立て先輩が後輩の指導を行うOJT(On the Job Training)を取り入れています。

あいさつ

当社は、平成14年3月6日に大日本明治製糖株式会社、塩水港精糖株式会社、大東製糖株式会社の三社による共同生産委託会社として設立しました。 その後平成17年10月より中日本氷糖株式会社が資本参加し、現在は四社の共同生産会社として創業しております。 令和4年10月には、大日本明治製糖株式会社は三井製糖株式会社と合併し、DM三井製糖株式会社に商号を変更し関西製糖株式会社は更なる進化を目指していきます。 工場は、昭和48年に塩水港精糖株式会社大阪工場として操業を開始し、高品質な砂糖と乳糖果糖オリゴ糖などのバイオ関連製品を生産してまいりました。平成24年にはISO22000並びにFSSC22000(砂糖製造)の認証を取得いたしました。 工場の立地としましては、3万トン級の原料糖本船が接岸可能な専用桟橋を有し、製品の輸送には高速道路などの交通網が完備された恵まれた環境にあります。 食品安全の観点から「お客様の立場にたち、安全で安心のできる製品を安定して供給し、業界一の顧客満足度を得る」ことを品質方針(食品安全方針)に掲げ、お客さまから信頼される会社であり続けるよう企業努力をしてまります。

企業情報

商号 関西製糖株式会社 KANSAI SUGAR CO.,LTD.
所在地 大阪府泉佐野市住吉町25番地
設立 2002年3月6日
資本金 1億円
代表取締役社長 西村 信明
株主 DM三井製糖株式会社
塩水港精糖株式会社
大東製糖株式会社
中日本氷糖株式会社
事業内容 製糖およびバイオ関連製品の生産
製品 精製糖:グラニュ糖、上白糖、三温糖、液糖
バイオ関連:サイクロデキストリン、乳糖果糖オリゴ糖、他
工場敷地面積 66,000㎡ (20,000坪)
生産能力 1日あたりの原料糖処理量500トン